検査部

検査部 - 生理機能検査

心電図

心電図は、心臓が全身に血液を送り出すために心臓の一部(洞結節)で微弱な電位を起こし心房(心臓の上の部屋)から心室(心臓の下の部屋)へ伝えられるこの電位を波形として表したものです。

所要時間 : 2~3分

トレッドミル

専用のベルトコンベアの上を歩いて頂き、心電図の変化を見ながら、時間おきに血圧を計ってどのくらいの運動に耐えることができるかを調べる検査です。循環器専門医の立ち会いにて実施しますので、安心して受けられます。

所要時間 : 20分程

ホルター心電図

心電図が記録できる小型の機械を24時間携帯する事により、通常の心電図では見つからなかった狭心症や、不整脈が一日でどのくらい出現しているのかを見る検査です。小型で取りつけ簡単なので、入院患者さんだけではなく外来患者さんも検査することができます。

所要時間 : 取り付ける時間は10分程度です。
注意事項 : 機械装着のため、入浴が出来ません

肺機能

肺機能検査は、肺の大きさ(どのくらいの量の空気をためられるか)を測定したり、気道が狭くなっていないかを調べる検査です。また手術を受けられる患者さんには、麻酔の使用が問題なく行えるかを見るために術前検査の一つとして実施します。

所要時間 : 5分程度

聴力検査

外耳から耳小骨までの間に原因がある伝音難聴や内耳から脳までの間に原因がある感音難聴の有無を調べる検査です。 防音室に入って、ヘッドホンやイヤホンを使用し耳の聞こえ方や音の伝わり方を片方づつ調べていきます。

検査の種類 : 標準聴力検査・気導聴力・耳小骨筋反射・ティンパノメトリー
        DPOAE・誤音聴力検査
所要時間 : 検査項目によりますが、10分~30分程です

脳波

脳は、活動に伴い微弱な電位を発しており、それを波形として記録するものが脳波検査です。頭部に電極を付け、開閉眼や深呼吸をした時の脳波や、光刺激を与えた時の脳波を記録します。

所要時間 : 約1時間程

誘発電位検査

神経に障害がないかを調べる検査です。神経には運動神経・感覚神経・聴覚神経・視神経などいくつかありますが、症状に応じてその神経を刺激して、神経を伝わる速度を機械で計測します。 調べる神経の種類によっては手や足に電気刺激をしますが、弱い刺激なので安心して受けて下さい。

所要時間 : 15分~45分

脈波・分節

脈波検査(指尖(足尖)容積脈波検査)
心臓から送り出された血液が手指や足指まできちんと流れているかを調べる検査です。手や足の指先一本づつにクリップを軽くはさんで記録していきます。安静に休んで頂くだけで、痛みなどありません。

所要時間 : 15分~20分

分節検査(下肢分節血圧測定)
下腿の4ヶ所(大腿・膝上・膝下・足首)と上腕の血圧を測定し、上腕と下腿のそれぞれの部位での血圧の比より下腿のおよそどの部分で血管が狭くなっているかを見る検査です。圧をかける事により、若干の痛みを生じますが、安静に休んで頂くだけです。

所要時間 : 15分~20分

SPP

SPP( Skin Perfusion Pressure:皮膚灌流圧)検査は、皮膚の表面にある小さな血管内の血流を見る検査です。 ABI測定で評価が困難な浮腫や、糖尿病などで動脈硬化(血管の石灰化)を伴う患者さんでも簡単に検査でき、最末梢の足部皮膚のレベルを評価できます。

所要時間 : 30分~40分

PWV

心音を聞くマイクと心電図のモニターをつけた状態で、両上腕と足関節の血圧を同時に測定し、ABIとPWVという二つの指標から、動脈硬化を客観的に評価する事のできる非侵襲的な検査です。 ABI(足関節/上腕血圧比)足首と腕の血圧を比べることにより、足の動脈の狭窄や閉塞を調べます。PWV(脈は伝搬速度)心臓から押し出された血液の拍動が伝わる速さを測定し、血管のしなやかさを評価します。推定血管年齢の算出が可能です。

所要時間 : 10分程度

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