診療科・部門一覧

外科

当科の特徴

当科は、以下の学会認定を受けており、消化器外科、呼吸器外科、血管外科、乳腺外科などにおいて各専門医が指導して、チーム医療をおこなって います。特に地域がん診療連携拠点病院として5大がん(胃・大腸・肺・乳・肝がん)の手術例数が多いのが特徴です。また、救命救急センターを併設していますので、24時間体制のもと緊急手術例が多いことが特徴です。2014年の手術実績は以下のとおりです。年間手術症例数1,426例のうち約20%は緊急手術となっています。また、鏡視下手術にも力を入れており、年間450例(2014年)が鏡視下手術となっています。 このように高度専門医療と救命救急を2本柱とした診療体制をとっています。

なお、当院外科は平成23年より、National Clinical Database:NCD(日本臨床データベース機構)における外科手術・治療情報データベース事業に参加します。この事業は、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供することを目指すプロジェクトです。 この事業の概要につきましては、こちらをご覧下さい。 また、さらに詳しくお知りになりたい方はNCDのウェブサイトをご覧下さい。

学会認定一覧

日本外科学会専門医制度修練施設
日本消化器外科学会専門医修練施設
日本呼吸器外科学会指導医制度関連施設
日本呼吸器外科学会専門医制度関連施設
日本日本肝胆膵外科学会高度技能修練施設
日本気管食道学会専門医研修施設(外科食道系)
日本胸部外科学会認定医関連施設
三学会構成心臓血管外科専門医認定基幹施設
日本乳癌学会認定施設
日本食道学会食道外科専門医認定施設

消化器外科

食道切除再建術から虫垂切除術まで消化管全般にわたり、ほとんどの疾患に対応しています。腹腔鏡下手術は、十二指腸潰瘍や急性虫垂炎などの良性疾患はもとより食道癌・胃癌・大腸癌に対しても数多くおこなっています。また消化器癌(食道癌、胃癌、大腸癌)に対する集学的治療、特に化学療法を充実させ、外来化学療法をおこなっています。

肝・胆・膵外科

原発性肝がん・転移性肝がんに対する肝切除術、胆道がん・膵臓がんに対する膵頭十二指腸切除などの根治術を安全におこなっています。肝移植の手技を応用して、肝胆膵領域における進行がんに対する、血行再建をともなう高難易度手術にも対応しています。また、腹腔鏡下胆嚢摘出術を胆石症、急性胆のう炎のほとんどの症例におこなっています。

呼吸器外科

肺癌、気胸、縦隔腫瘍(重症筋無力症も含めて)、炎症性肺疾患(膿胸など)、肺移植以外のすべての呼吸器外科疾患を扱っています。約70%が侵襲の少ない胸腔鏡下手術です。肺癌に対する化学療法、放射線治療も呼吸器内科、放射線科と協力しておこなっています。

乳腺外科

平成20年5月より、外科から独立し「乳腺外科外来」を開設し、診療をおこなっています。従来のマンモグラフィー(X線乳腺撮影)、超音波検査に加え、石灰化のみの病変でも乳腺を切開せずに診断できるマンモトーム生検機械も導入し、早期乳がんの発見も増えてきています。手術では乳房温存手術が約半数を占め、適応症例にはセンチネルリンパ節生検に基づく腋窩リンパ節廓清省略、形成外科と協力して乳房再建術(同時、二期的)も積極的におこなっています。また、薬物治療(化学療法、内分泌療法など)、放射線治療も各専門家と相談しながらおこなっています。

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