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院内感染対策について
院内感染対策への取組み
感染の危険性を減少させるために、感染症内科の医師および 感染管理認定看護師を中心に多職種から構成された感染制御チーム(ICT)が、日々院内を管理しています。特に耐性菌に関しては細菌検査を担当する検査部と、抗菌薬の適正使用に関しては薬剤部と強固な繋がりをもって対応します。
院内感染対策委員会について
◎主な業務
- ● 医療関連感染対策のための措置に関すること
- ● 全職員対象の医療関連感染防止対策に関する教育及び研修のこと
- ● アウトブレイク発症時の原因の分析究明、改善策の立案、実施及び職員への周知などに関する
- ● 感染制御チームの業務に関すること
- ● その他院内感染の発生防止に関すること
感染管理に関するご相談について(介護施設等対象)
介護保険施設などの担当者の方へ
~施設を対象とした実地指導および研修会の開催について~
2024年度の診療報酬改定において、感染対策向上加算を届け出る医療機関と介護保険施設等との連携強化が追加されました。医療機関と介護保険施設等の連携強化により、平時の感染対策や感染症発生時の感染拡大防止を求めるものです。
介護保険施設等の求めに応じて、当院の感染管理担当者が施設への訪問や感染対策に関する研修会など個別のご相談に対応します。施設での感染対策のご支援となれば幸いです。
- ①「感染症対策に関する介護保険施設等との連携相談用紙」に相談内容をご記入ください。 » 連携相談用紙のダウンロードはこちら
- ②ご記入後、「感染症対策に関する介護保険施設等との連携相談用紙」を所定のメールアドレスへ送信ください。
- ③後日、こちらからメールまたはお電話でご連絡し、感染対策に関する現状把握や感染対策のご提案をさせていただきます。
- ④また、必要に応じてご施設への実地指導や研修会を開催させていただきます。