検査部

検査部 - 生化学免疫検査

生化学・免疫血清検査とは

血液や尿などの無機質・酵素・脂質・ホルモン・腫瘍マーカー・薬物濃度等の成分を分析し病気の診断や治療効果の判定に役立てる検査です。

生化学検査

主な検査項目一覧

検査項目 項目解説 当院基準値
TP 総蛋白 栄養状態や肝臓の機能を調べることができます。 6.7~8.3g/dL
ALB アルブミン 低栄養や肝硬変、腎機能障害のある場合低下します。 4~5g/dL
UN 尿素窒素 体内で分解された蛋白質の老廃物で、
腎機能低下で上昇します。
8~22mg/dL
UA 尿酸 血中に増加すると痛風や腎臓・心臓障害の
原因になります。 
男3.6~7.0mg/dL
女2.3~7.0mg/dL
AST エーエスティー 肝臓に多く含まれる酵素で、高値の時に
肝障害が疑われます。
13~33IU/L
ALT エーエルティー 肝臓に多く含まれる酵素で、高値の時に
肝障害が疑われます。
6~30IU/L
LD 乳酸脱水素酵素 肝臓に最も多く、筋肉・赤血球にも多く含まれる酵素です。 119~229IU/L
AL-P アルカリフォスファターゼ 肝疾患や胆道疾患で高値を示します。 115~359IU/L
γ-GT γージーティー 肝疾患や胆道疾患で高置を示します。
アルコール多飲時にも高値になります。
10~47IU/L
T-BIL 総ビリルビン 黄疸の原因物質となります。
高値の場合胆石・肝障害が疑われます。
0.3~1.2mg/dL
D-BIL 直接ビリルビン 肝・胆道疾患の診断、経過観察、予後判断に用いられます。 0.0~0.3mg/dL
Ch-E コリンエステラーゼ 肝癌・肝硬変で著しく低下します。 214~466IU/L
T-CHO 総コレステロール 血中の総コレステロールや中性脂肪が高くなると動脈硬化や
心筋梗塞・脳血管障害をひきおこします。
LDLコレステロールは悪玉コレステロールともいわれ、
高値では動脈硬化の原因となります。
一方、HDLコレステロールは善玉コレステロールで
動脈硬化を予防する働きがあります。
128~219mg/dL
LDL-C LDLコレステロール 70~139mg/dL
HDL-C HDLコレステロール 40~96mg/dL
TG 中性脂肪 30~149mg/dL
Glu 血糖 空腹時に測定します。高値の場合、糖尿病が疑われます。 69~109mg/dL
HbA1c ヘモグロビンA1c 最近1~3ヵ月間の平均血糖値を反映します。 4.3~5.8%
AMY アミラーゼ 膵臓や唾液腺から分泌される酵素で、
急性膵炎や急性胆嚢炎で上昇します。
42~132IU/L
CK シーケー 心臓疾患(心筋梗塞)や脳の損傷などの鑑別に用いられます。 男62~287IU/L
女45~163IU/L
CRP C反応性蛋白 体内に炎症等がある時に高値となります。 0.0~0.2mg/dL

免疫血清検査

免疫学的な反応を用いて病原体の有無を検査します。
また、血中のホルモンや腫瘍マーカー等の検査も行っています。 主にHBV(B型肝炎ウイルス)、HCV(C型肝炎ウイルス)、梅毒、甲状腺ホルモン、腫瘍マーカー(CEA、AFP、CA19-9、CA125、CA15-3、PSA、KL-6)などがあります。

検査部

お問い合せはこちらまで

もしくは、以下の
お問い合せページをご覧ください

お問い合せ

ページTOPへ