看護部

PNS®について

パートナーシップ


PNS®とは

PNS(Partnership Nursing System®/パートナーシップナーシングシステム)とは、「看護師が安全で質の高い看護を共に提供することを目的に、良きパートナーとして、対等な立場で互いの特性を生かし、相互に補完し協力し合って、日々の看護ケアをはじめ、委員会活動や病棟内の係りの仕事に至るまで、1年間を通じて活動し、その成果と責任を共有する看護体制のことです。
これは、2009年に福井大学医学部附属病院看護部により開発されたもので、当院では2015年より導入しました。


  • PNS-01
  • PNS-02
  • PNS-03
  • PNS-04
  • PNS-05
  • PNS-06
  • PNS-07
  • PNS-08
  • PNS-09
  • PNS-10
  • PNS-11
  • PNS-12
  • PNS-13

現場の声

PNSで学びながら、患者さんにとってより良い看護を提供

PNS-14

PNSの魅力は、ペアで行動することでお互いの業務を補うことができ、効率よく仕事ができることだと思います。患者さんに対しても、より良い看護が提供できるよう互いに考え、励まし合いながら努めています。
また、新人にとっては、現場において先輩から技術面での指導はもちろん、精神的なサポートを受けながら、多くの学びを実感できると思います。

ページTOPへ