看護部
看護部
部署の紹介
14階 | 看護管理室 | |
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13階 | 一般病棟・がん治療センター化学療法室 | |
12階 | 一般病棟 | 11階 | 一般病棟 |
10階 | 一般病棟・SCU | |
9階 | 一般病棟 | |
8階 | 一般病棟 | |
7階 | 救命救急センター 7階(CCU)・HCU | |
6階 | 救命救急センター 6階(ECU)・ICU | |
5階 | 手術室 | |
4階 | 放射線科 | |
3階 | 外来・内視鏡室・腎センター・健診センター
リハビリテーション部 |
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2階 | 外来 | |
1階 | 救命救急センター 初療室 患者支援センター(入退院支援・地域医療連携) |
救急・集中ケア病棟
救命救急センター | ECU | 重篤な救急患者(外科系) | ||
CCU | 重篤な救急患者(内科系) | |||
特定集中治療室(ICU) | 集中ケアが必要な患者・大手術後の患者 | |||
ハイケアユニット(HCU) | 大手術後の患者 | |||
脳卒中ケアユニット(SCU) | 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血の患者 |
一般病棟
8階病棟 | 外科・血管外科 | |||
9階病棟 | 循環器内科・心臓血管外科 | |||
10階病棟 | 脳神経外科・脳神経内科 | |||
11階病棟 | 整形外科・耳鼻咽喉科 | |||
12階病棟 | 婦人科・内科 | |||
13階病棟 | 呼吸器内科・血液内科 |
外来・治療部門
救命救急センター 初療室 | 救急患者に対し初期対応をする緊急度・重篤度の高い3次救急の患者を主に受け入れる |
放射線科 | 血管造影やカテーテル治療、放射線治療を行う |
手術室 | 9室の手術室(ハイブリッド手術室1室を含む)がある
入院前の説明、術前・術後訪問を行っている |
腎センター | 入院患者と外来患者の透析を行う |
外来部門 (外来・内視鏡室・健診センター・ がん治療センター化学療法室) |
一般外来、内視鏡室、健診センター、日帰り化学療法を行う化学療法室がある
認定看護師による看護外来がある |
患者支援部門
(入退院支援センター・ 地域医療連携室・ がん相談支援センター) |
入退院支援センター :入院前の説明、退院・転院の調整
地域医療連携室 :医療機関からの問い合わせや転院前の調整 がん相談支援センター:がん患者の相談や支援、外部機関との調整 |
看護部・看護管理室
安全管理 | 院内安全パトロール、事例検討、レポートの分析等を行う |
看護部教育 | 院内教育(ジェネラリスト教育・新人教育)、教育に関する支援、インターンシップ等を行う |
専従看護師 | 専門分野の専従認定看護師がコンサルタント業務や部署でのカンファレンス参加、院内ラウンドを行う |
パス専任看護師 | クリニカルパスに関する作成、修正、相談、支援、分析を行う |
先輩看護師の声
救命救急センター看護師(看護師経験:4年目)
福岡地区3次救急医療機関として年間4,000~5,000台の救急車を受け入れており、交通外傷、脳卒中、心疾患、大手術の術後など緊急度・重症度の高い患者さんに看護を提供しています。救命救急センターでは治療が優先される印象があるかもしれませんが、急性期であるからこそ多職種で協力して早期離床などを行い、患者さんが元の生活に戻れるよう看護しています。限られた時間の中ではありますが、患者さんやご家族に看護師として関われる喜びを感じています。また、指導者として新人や後輩看護師を支援しながら、その成長を実感できることがやりがいになっています。
一般病棟看護師(看護師経験:3年目)
一般病棟では、予定入院の患者さんをはじめ、緊急入院、救命救急センターから転入される超急性期を脱した患者さん等、様々な経路で患者さんを受け入れてます。また、「断らない医療」を大切にしていることから、幅広い疾患の患者さんに対応できるようチーム医療に力を入れています。
私の勤務する病棟では主に呼吸器内科や血液内科、化学療法の患者さんが入院され、がん治療に関わる看護を行っています。入職して3年目、頼りになる先輩とともに日々学びながら自分にできることが段々と増え、患者さんが元気になっていく姿や喜んでもらえることにやりがいを感じています。
手術室看護師(看護師経験:14年目)
年間約4000件の手術があり、看護師は術中の器械出し及び外回り看護だけでなく術前外来や術後訪問等、安心・安全に手術を受けて頂けるように情報共有・アセスメントを行い、よりよい看護の提供に取り組んでいます。手術には多くの医療スタッフがかかわるため、チームワークが大切な部署です。緊急手術も多く、緊急対応をチームワークで乗り切ったときにやりがいを感じています。
病棟と比べると患者さんに接する時間は短いですが、患者さんへ最善の看護ができるように常に自己研鑽に励むことを心がけています。
特定行為看護室看護師(看護師経験:15年目)
特定行為看護室には特定行為研修修了者が配置され、組織横断的に活動しています。 「呼吸器離脱に向けての設定変更」「動脈ライン・中心静脈ライン・腹腔ドレーンの抜去」「気切カニューレ交換」など、患者の状態に合わせたタイムリーなケアにやりがいを感じています。これからも医師と協働しながらタスク・シェアを行うとともに、患者の早期回復に努め、医療・看護の質向上を目指していきます。