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リードレスペースメーカーの使用開始
患者さんへの負担を少なく。リード線のないカプセル型ペースメーカー
2017年9月1日より「リードレスペースメーカー」が保険適用となり、10月より当院でも施行開始となりました。全国でも施行可能な医療機関は限られており、福岡都市圏では九州大学病院に次いで2番目の施行可能施設となります。小さなカプセル状の本体を太ももの付け根の血管から心臓に植え込み、電気信号を伝えます。リード線がないので感染症のリスクが低く、生活制限がないため、患者さんの生活の質向上が期待されます。