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職員の新型コロナウイルス感染について
令和3年8月26日に当院の医師1名と病棟看護師1名が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
感染が確認された当該医師の経過ですが、8月24日から倦怠感を自覚し発熱があり、翌朝は解熱したため勤務し、再度発熱があり咳嗽や鼻汁症状が持続するためPCR検査を実施したところ陽性判定となりました。
当該医師と接触の可能性のある患者さん、職員はPCR検査を実施し、全て陰性判定でした。
当該看護師の経過ですが、8月25日に同居する家族がPCR検査で陽性判定となり、濃厚接触者としてPCR検査を実施したところ陽性判定でした。当該看護師と濃厚接触者にあたる患者さんおよび職員はいませんでした。
当院では引き続き感染防止策の徹底と拡大を防止する対策を講じると同時に当該職員の経過を確認し、保健所とも連携しながら適切な対応を図ってまいります。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2021年8月30日
済生会福岡総合病院
院長 松浦 弘