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職員の新型コロナウイルス感染について(第3報)

令和2年8月12日、当院の医師1名が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

当該医師の経過ですが、8月7日夜間から発熱したため自宅療養をしていました。
解熱しないため8月11日にPCR検体採取し、8月12日新型コロナウイルスPCR検査で陽性結果が判明しました。
当該医師は8月8日以降自宅待機しており、保健所の指導のもと対応しています。
感染経路についても現在調査を行っております。

また、当院では所管保健所の指導のもと、以下の対応を行います。
 1. 当該医師と接触の可能性のある患者さん、職員はPCR検査を実施します。
 2. 病院内の消毒清掃を徹底して行います。

患者さんを始め、関係する皆さまには、ご心配とご迷惑をおかけし深くお詫び申し上げます。
今後も当該職員の経過を確認し、保健所とも連携しながら
感染拡大防止に向けて適切な対応を図ってまいります。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。


                                   2020年8月12日
                                   済生会福岡総合病院 
                                   院長 松浦 弘


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