看護師特定行為研修

特定行為区分

開講する特定行為区分

特定行為区分

当院では以下の5つの特定行為区分を開講します。

  • ○ 呼吸器(気道確保に係るもの)関連
  • ○ 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
  • ○ 呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連
  • ○ 循環動態に係る薬剤投与関連
  • ○ 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連

あらゆる分野で活躍する看護師が、臨床での活用をイメージできるよう3つのモデルで開講します。

1)基本モデル ※共通科目は必須

 
特定行為区分 特定行為
①栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
  • ・持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整
  • ・脱水症状に対する輸液による補正

2)クリティカルケアモデル  ※共通科目は必須

特定行為区分 特定行為
①呼吸器(気道確保に係るもの)関連
  • ・経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整
②呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
  • ・侵襲的陽圧換気の設定の変更
  • ・非侵襲的陽圧換気の設定の変更
  • ・人工呼吸管理がなされている者に対する鎮静剤の投与量の調整
  • ・人工呼吸器からの離脱
③循環動態に係る薬剤投与関連
  • ・持続点滴中のカテコラミンの投与量の調整
  • ・持続点滴中のナトリウム、カリウム又はクロールの投与量の調整
  • ・持続点滴中の降圧剤の投与量の調整
  • ・持続点滴中の糖質輸液又は電解質輸液の投与量の調整
  • ・持続点滴中の利尿剤の投与量の調整
④栄養及び水分管理に係る輸液による補正
  • ・持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整
  • ・脱水症状に対する輸液による補正

3)在宅ケアモデル  ※共通科目は必須

特定行為区分 特定行為
①呼吸器(長期呼吸療法)関連
  • ・気管カニューレ交換
②栄養及び水分管理に係る輸液による補正
  • ・持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整
  • ・脱水症状に対する輸液による補正

4)各オプション(5つの特定行為区分より選択可)
  ※すでに共通科目受講を終え、修了証を取得している方が対象



研修スケジュール

カリキュラムは、「共通科目」と「区分別科目」からなります。
共通科目・区分別科目ともにe-ラーニングによる自宅学習を中心に、2~3日/月の集合研修を行います。
集合で学ぶ演習・実習以外の期間は、自施設で働きながら研修受講を進めることが可能です。
1~2月の区分別科目実習は、基本的に自施設で行っていただきます。

【研修期間】令和3年4月5日~令和4年3月18日(予定)

令和3年4月 開講式 令和3年4月5日
4月~9月 共通科目(6ヵ月間) e-learning(自宅).........194時間
演習・実習(集合研修)...49時間
科目試験(集合研修)......7時間
10月~12月 区分別科目(約3ヵ月間) e-learning(自宅).........22~75時間
演習・実習(集合研修)...3~17時間
科目試験(集合研修)......2~7時間
選択科目により時間数は異なります
令和4年1月~2月 区分別科目実習 14~24日間 選択科目により異なります
3月 修了式 令和4年3月18日(予定)
  • ●スケジュールは予定ですので、変更する場合があります。
  • ●区分別科目の実習期間は約2ヵ月間設けていますが、実質の実習日は14~24日です。
    症例の多少や経験値により変動する可能性があります。

研修風景

研修風景

令和3年4月5日(月)5名の研修生を迎え、開講式を終了しました。
第2期生は、院内から3名、院外から2名の計5名です。
今後も研修風景や研修生の声などを随時掲載していきます。








◆5月~集合研修スタート

前半は共通科目、後半は特定行為区分について、e-ラーニングで学びながら2~3日/月の集合研修で5名が集まります。


◎昨年度(1期生)の研修風景

患者/看護師役に分かれて
模擬医療面接
2人ペアで患者役・看護師役となり、それぞれの役割シートを見ながら医療面接のロールプレイを実施

(研修生の声)

「検査結果や今後の病状についてどう説明しようか?迷うな~」
「治療に必要な情報を聞き出し、医師へ繋げることが大事だね」

模擬医療面接
グループディスカッション
医療面接のロールプレイをもとに、どのような説明をすればよかったのか、患者役・看護師役の経験を通して感じた事、悩んだ事などを研修生同士でディスカッションします。振り返りを行うことで、"気づき"につながります。


模擬医療面接

◆医師・薬剤師など、それぞれの専門領域の先生による熱心な指導に対し、研修生からは積極的な質問と「今までにない視点で学ぶことができた」と研修終了後のアンケート回答は毎回高評価です。



◎フィジカルアセスメント

シミュレーション人形を
用いた実習
高機能シミュレーター人形を用いて、心音・呼吸音・腹部所見などの身体診察を行います。専門医の直接指導を受けながら、何が臨床で押さえておくべきポイントなのかを教示いただきながら学びを深めます。

(研修生の声)

「検査に頼りがちだけど、やっぱり身体診察は大事だよね」

人形実習
研修生同士で
身体診察を実践し学ぶ
人形では難しい身体診察もあります。 ・眼球、眼瞼の診察 ・リンパ節の触診 ・神経系の診察などは、お互いに研修生同士で体験しながら身につけます。

(研修生の声)

「意外と難しい!」
「確かに、先生達いつもこうやって身体診察しているなー」

身体診察


◎薬理学

各領域における
専門の薬剤師が協力
e-ラーニングが中心の演習・実習ですが、それぞれの専門領域の薬剤師さんが、抗がん剤や抗菌薬、吸入薬、インスリン製剤、骨粗鬆症の薬など、実際の薬を見せながら補足説明をしてくれました。

(研修生の声)

「難しい薬理学だけど、臨床での質問などにも答えていただいて、とても学びが深まった!」

身体診察


◎疾病・臨床病態概論

救急医療の臨床診断 今日は、救急における患者診察のトリアージについて学びました。臨床で働く救急医の指導・助言をいただきながら、より実践をイメージした病態判断ができるように学びを深めました。

(研修生の声)

「ABCDの評価は大事だよね」

身体診察

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